認知症は、脳細胞の減少や壊死によって、脳の機能が低下することで発症します。
症状が進行すると、日常生活に支障が出てしまうため、本人だけでなく家族にも大きな負担がかかります。
いつまでも健康で楽しい生活を送るために「認知症の原因が知りたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか?
今回は、認知症の原因についてご紹介していきます。
▼認知症の原因は?
■ストレス
認知症の原因の一つに「ストレス」があります。
人の体は、人間関係の悩みや仕事の疲れなどによる「ストレス」を感じると、体や脳の血流が悪くなります。
本来、脳に必要な酸素や栄養が届きにくくなり、負担をかけることに。
また「ストレス」を受けることで、脳の神経細胞を死滅させる「アミロイドβ蛋白」を生産してしまうため、認知症を発症しやすくなるといわれています。
■喫煙
非喫煙者に比べて、喫煙者の認知症リスクが高いことが様々な研究からわかっています。
また喫煙は認知症だけでなく、動脈硬化や心筋梗塞・糖尿病などの病気リスクを高めます。
健康を意識するなら、喫煙を控えるようにしましょう。
■歯周病
歯周病は細菌に感染することで、歯茎や歯を支える骨が溶けてしまう炎症性疾患です。
50歳以上の約80%が、かかっているといわれています。
歯周病は先述した、脳の神経細胞を死滅させる「アミロイドβ蛋白」が脳に蓄積するスピードを進めてしまうため、認知症リスクを高めます。
年齢を重ねると体のケアを優先してしまいがちですが、歯の定期健診を心がけることも健康を維持する大切なポイントです。
▼まとめ
認知症にはまだ、明確な原因と有効な治療法が確立していません。
しかし「ストレスをためない」「歯の健康を維持する」「生活習慣病に気を付ける」など、ちょっとした心がけで、リスクを抑えることができます。
定期的に生活を見直しながら、健康を維持してみてはいかがでしょうか。