「親に介護食を作ってもなかなか食べてくれない…」
そういったことでお困りではありませんか。
食事を思うように食べてくれないと、心配ですよね。
もしかしたら、食事の形態が合っていないのかもしれません。
そこで、今回は介護食の食事形態についてご紹介します。
▼介護食の食事形態
高齢になると?む力や飲み込む力が低下してしまいますので、誤嚥などを招いてしまいます。
食事を食べやすくするためには、以下のような形態があります。
■刻み食
噛む力が弱くなってきた方に適しており、一口大に刻んだり細かく刻んだものです。
■ミキサー食
噛む力がなく、飲み込むことが困難な方に適しています。
食事をミキサーにかけてペースト状にしたもの。
■ソフト食(ムース食)
噛む力、飲み込む力が弱い方に適しています。
食事をミキサーにかけてから型に入れて固めたもの。
■ゼリー食
噛む力がなく嚥下に重度の障害がある方に適しています。
食事をミキサーにかけてペースト状にし、ゼラチンや寒天などを加えてゼリー状にしたもの。
▼食べにくいと感じにくいもの
高齢の方が食べにくいと感じるものは、どういったものがあるのでしょうか。
一部ご紹介します。
・さらさらしたもの:水やお茶などのサラッとした液体は飲み込みにくいため、とろみをつけたりゼリー状にしたりしましょう。
・酸味が強いもの:酢の物やかんきつ類など酸味があるものはむせやすいので、酸味を薄めたりスムージーやゼリーにしましょう。
・硬いもの:ピーナッツや大豆など硬いものは喉に詰まりやすいので、ミキサーにかけてペースト状にしましょう。
▼まとめ
今回は介護食の食事形態についてご紹介しました。
食事を楽しんでもらうためにも、介護食の基本をおさえて料理することをおすすめします。