家族に介護が必要になったとき、受けられるサービス、ケアについて知る必要があります。
利用する施設により目的が違ってきますので、介護を受けるご本人・ご家族に合ったサービスを選びましょう。
今回は、「デイサービス」と「デイケア」の違いについてご紹介していきます。
▼デイサービスとデイケアの違いについて
■デイサービスとは?
デイサービスは、日帰りで食事・入浴・適度な運動・カルチャースクールといったサービスを提供する施設です。
身の回りのサポートにくわえて、利用者の身体機能を訓練する目的があります。
デイサービスには、介護職員・生活相談員・機能訓練指導員・看護士が常勤し、一人ひとりの体力に合わせて必要な支援をしています。
デイサービスの利用条件は、要支援1、2または要介護認定1~5と認定を受けた65歳以上の方が対象となります。
■デイケアとは?
デイケアとは、日帰りで食事、入浴、カルチャースクール、専門的なリハビリを提供する施設です。
デイサービスとの大きな違いは、医師が常勤している点です。
病院を退院して間もない方が、身体機能を回復させるためのリハビリを重点的に行います。
デイケアには、医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護士・准看護師・介護職員・生活相談員が常勤しています。
デイケアの利用条件は、要支援1、2または要介護認定1~5と認定を受けた方で、医師によるリハビリが必要と判断された方が対象となります。
▼まとめ
デイサービスとデイケアの大きな違いは、医師の指示によるリハビリであるかの違いです。
デイサービスは、適度な運動で身体機能の訓練を行います。
デイケアでは、医師の指示に従い専門職によるリハビリを行います。
送迎・食事・入浴・カルチャースクールについては共通のサービスとなります。