「バイタル」「バイタルチェック」など医療の現場で耳にした事はありませんか?
実は、バイタルサインとは人が生きている証拠なんです。
今回は、バイタルサインの意味について説明していきますね。
▼バイタル
バイタルとは、バイタルサインを省略した言葉です。
■バイタルサイン
バイタルサインとは、「生命機能の活動における重要な指標」なんです。
血圧・体温・脈拍・呼吸の4つを基本とし、測定をします。
測定を行う事で、その日の体調や健康状態を知ることが可能です。
自分で簡単に行える測定としては、体温や血圧でしょう。
毎日チェックし自分の平均を把握しておくと、変化に早く気付く事ができるんです。
■血圧
血圧は、血液がどれくらいの力で血管を押しているか確認する数値です。
押す力が強い(高血圧)場合、脳卒中や心臓病を誘発しやすくなります。
・正常値…上120mmHg 下80mmHg未満
・高血圧…上140mmHg以上
・低血圧…下90mmHg以下
■体温
体温は、熱が高い場合は体調不良や病気の疑いがあるので注意が必要です。
体温が低い時は、栄養の低下が原因の場合もあります。
・正常値 36度~37度
■脈拍
脈拍は、体全体に血液が正常に行き渡っているか確認する数値です。
不規則なリズムであったり飛んで打つような場合を、不整脈と言います。
不整脈が起こって、突然死したりする可能性もあるんです。
・正常値 1分間に60回~100回
・個人差が大きいのが特徴
■呼吸
呼吸は、年齢によって正常値が異なります。
「ヒューヒュー」と音が聞こえる場合は、正常ではない事が多いため注意しましょう。
・正常値…1分間に12回~20回
・新生児…1分間に35回~50回
・乳幼児…1分間に30回~40回
▼まとめ
医療の場でよく耳にするバイタルサインの意味とは、生命機能の活動における重要な指標です。
「血圧・体温・脈拍・呼吸」の測定が基本となり、それぞれに正常値があり数値で確認できます。
自分の平均を把握しておくと、小さな数値の変化に気付く事ができ、早期発見にも繋がりますよ。