徘徊の意味と対処法について | コラム | 神奈川県足柄下郡湯河原町 湯河原駅【有限会社ピース】

ロゴ
BLOG
ブログ
更新日:2022年05月01日 コラム

徘徊の意味と対処法について

37

認知症の症状の1つと挙げられる「徘徊」
認知症の方を支えている家族の方にとっては、悩みの種の1つになってると思います。
そこで今回の記事では、認知症の方が徘徊を繰り返す意味について紹介します。

▼徘徊とは
徘徊とは「あてもなくうろうろ歩き回る事」です。
認知症の方に多い症状の1つで、徘徊が原因で行方不明になった方や事故に遭った方もいらっしゃいます。

■徘徊を行う原因
徘徊は認知症の行動・心理症状の1つで、認知機能の低下が原因で徘徊が起こる場合が多いです。
徘徊には、以下の具体例のような理由や背景があります。

(例)
・慣れている道でも、自分が今いる場所が分からなくなり、徘徊してしまう
・自宅にいても、自宅にいるという認識が持てずに、外に出て徘徊してしまう
・病院などの外出先で、何故ここにいるのか分からなくなり、現状を理解するため外に出て徘徊してしまう

他にも記憶障害が起こり現状を忘れて、過去の習慣を行おうとしたりする場合があります。
また、前頭側頭型認知症では、同じところを毎回徘徊する症状が見られます。

▼徘徊が始まった時の対処法
■話を聞く
なぜ徘徊しているのかその方の話を聞いてみましょう。
話を聞くだけで安心して徘徊をやめる場合がありますよ。
話を聞く上で大事なことは、「否定をしない」ことです。
徘徊する理由を否定されると不信感や怒りを覚え、徘徊がエスカレートする場合があります。

■気をそらせる
徘徊を始めようとしている方に対して、気をそらせてみることも有効な手段の1つです。
「お家に帰りたい」と自宅から外に出ようとしてる人に対して、「タクシー呼んだからお茶を飲みながら待ちましょうか」とお茶に誘ってみたりしましょう。
他の事に注意を向ける事で、徘徊する理由を忘れて外に出なくなる可能性が高くなりますよ。

以上が徘徊の意味とその対処法です。
原因や対処法を知ることで、今まで抱えていた悩みが少しでも軽減できると思いますので、参考にして下さいね。

Recruit

募集要項

アイコン