高齢者の見守りを行う際、日々のバイタルサインの確認は必須項目と言えます。
今回はバイタルサインとは何かだけでなく正常値についても解説していきますので、ぜひ介護の参考にしてください。
▼バイタルサインとは
バイタルサインとは、脈拍や呼吸、体温、血圧など生命活動の状態を表す数値のことです。
バイタルサインを毎日同じ時間に計測していくと、その人の健康状態の流れを把握することができます。
もしバイタルサインが普段とは違う兆候を見せた時は、すぐに医師に相談するようにしましょう。
■正常値はどのくらい?
高齢者のバイタルサインの正常値は、おおむね以下のようになっています。
・体温:36.66℃
・脈拍:1分あたり60~70回
・呼吸:1分あたり12~28回
・血圧:140/90mmHg未満
高齢者のバイタルサイン計測時に上記の数値を逸脱している場合は、ご本人が健康そうに見えても念のため医師の診察を受けたほうが良いでしょう。
■介護施設でも計測している
バイタルサインのチェックは、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でも毎日実施しています。
ご自宅で測っていただいても問題ありませんが、介護施設内でのバイタルサインも気になる方は、ぜひお気軽に介護施設のスタッフにご質問ください。
有限会社ピースでも日々バイタルサインを確認し、利用者さんの健康状態の把握に努めています。
▼まとめ
高齢者の中には、多少体の調子が悪くても無理をして頑張ってしまう方もおられます。
バイタルサインをチェックしていればこうした状態を見抜くことができますので安心ですよ。
見た目の健康状態だけでなくバイタルサインの正常値についてもよく知っていただいた上で、高齢者のサポートを行っていきましょう。