高齢化社会となり介護職の求人が増えており、これから介護職につきたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、介護の仕事に必要な資格をご紹介しましょう。
▼誰でもとりやすい介護の資格
介護に役立つ資格には色々なものがあります。
その中から、未経験者でも取りやすい資格を一部ご紹介しましょう。
■介護職員初任者研修
介護資格のなかでも最も初歩的な資格です。
高齢者や障害者をサポートするための専門的な知識や技術を身につけます。
所定の講座を修了し、試験に合格すると資格を取得できます。
講座の受講の条件はなく、どなたでもチャレンジすることができます。
■介護福祉士実務者研修
介護初任者研修よりも、さらに専門的な知識や技術を身につけます。
こちらも経験や資格の有無に関係なくチャレンジすることができます。
介護福祉士国家試験を受検するには、この資格が必須です。
■介護事務
介護事業所で、会計業務を行うための知識や技能を身につけます。
「ケアクラーク技能認定試験」などを受検し合格すると、資格を取得できます。
受検に条件はなく、どなたでもチャレンジ可能です。
▼まとめ
介護の資格には、未経験からでもチャレンジしやすいものがあります。
これから介護の仕事に就きたいと考えている方は、まずはそういった資格を取得しましょう。
当社では、スタッフを募集しております。
無資格の方は働きながら資格取得ができる制度を整えておりますので、介護の仕事にご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。