介護では、色々な器具を使用して身体サポートを行います。
その中に「歩行器」とよばれる器具があり、主に歩行の補助を目的に使用されています。
今回は介護で使用する歩行器につて解説します。
▼歩行器とは
歩行器は色々な理由で一人で歩行することが困難な人の歩行をサポートする器具です。
3種類あり、身体の症状や目的によって使い分けられています。
■固定式歩行器
フレームが固定されており、安定性に優れています。
「コの字」状のフレームで身体を囲むことで、身体の前面と側面を安定させ歩行をサポートします。
軽量のため上げやすく、階段などの段差でも利用できます。
折り畳みができるタイプもあり、コンパクトに収納することが可能です。
■交互型歩行器
歩行に合わせて左右のフレームがそれぞれ可動します。
歩行で左足を出すときに右のフレームが、右足を出すときに左のフレームが動く仕組みです。
通常歩行に近い感覚で歩行器を使うことができるメリットがあります。
■キャスターつき歩行器
歩行器に車輪が付いていており、前足にキャスターが付いているタイプと四脚すべてにキャスターが付いているタイプがあります。
前輪タイプは、前のキャスターで動き、後ろは持ち上げて前進します。
前輪タイプはコントロールが難しい場合がありますが、四輪タイプは持ち上げる必要はありません。
前輪タイプに比べ小さな力で動かすことが可能ですが、バランスを崩しやすい場合があります。
ハンドルの位置が違うものがあり、「前腕支持タイプ」と呼ばれる台が付属しているタイプもあります。
■モーター付き歩行器
モーターが搭載されていて、自動ブレーキ機能があります。
「傾斜センサー」により傾斜や悪路でも移動を安全にサポートします。
使用にはマニュアルを読むなどして、操作方法を理解しておく必要があります。
▼まとめ
歩行器は使用する場所・用途・利用者の身体の状態など、様々な視点から選ぶことが重要です。
歩行器を選びを誤ると、快適な歩行を阻害するだけでなく大きな事故に繋がる危険もあります。
弊社では専門の介護士や経験豊富なヘルパーのサービスで、ご利用者様の安全な歩行をサポートしております。
是非弊社の介護サービスをご検討いただければ幸いでございます。